＜本リリースのポイント＞
・楽待の人気機能「賃貸経営マップ」のアプリ版に、「人口・世帯数」「土砂災害ハザードマップ」が確認できる機能が追加された
・「人口・世帯数」が分かる機能は、投資先エリアにおける賃貸需要の予測に役立つ
・「土砂災害ハザードマップ」機能では、土砂災害（崩壊・土石流・地すべり）の警戒区域が確認でき、気になるエリアの自然災害リスクを瞬時に把握することが可能
株式会社ファーストロジック（本社：東京都中央区、東証スタンダード上場、証券コード：6037）が運営する国内最大の不動産投資サイト「楽待（https://www.rakumachi.jp/）」では、業界初(*)の独自機能である「賃貸経営マップ」のアプリ版に、「人口・世帯数」と「土砂災害ハザードマップ」が見られる機能を追加しました。この2つの機能はこれまでWeb版のみの提供でしたが、アプリを使って外出先からでも気軽にチェックできるようになりました。
■賃貸経営マップとは
賃貸経営に必要なさまざまな情報を、地図上から確認できる楽待の人気機能です。今回のアップデートにより、アプリ版・Web版の両方で「路線価」「公示・基準地価」「空室率」「人口・世帯数」「洪水ハザードマップ」「土砂災害ハザードマップ」の6つの項目を確認できるようになりました。
■今回追加された「人口・世帯数」「土砂災害ハザードマップ」の機能とは
「人口・世帯数」の機能では、気になるエリアの人口・世帯数を都道府県・市町村単位で確認できます。地図上でエリアを選択すると、1995年～2020年の人口・世帯数と、5年毎の増減比が表示されます。
また「土砂災害ハザードマップ」の機能では、土砂災害（崩壊・土石流・地すべり）の警戒区域を確認することができます。「洪水ハザードマップ」機能とあわせて、投資物件があるエリアの自然災害リスクを瞬時に把握することが可能です。
今後も、物件価格の相場が分かる機能など、賃貸経営に役立つ情報をマップに追加する予定です。
※データの出典：「人口・世帯数」は国勢調査の「人口等基本集計」で、「土砂災害ハザードマップ」は国土交通省のハザードマップポータルサイトです。
(*)自社調べ（2023年4月）