<本リリースのポイント>
・賃貸経営に必要なさまざまな情報を地図上で一括確認できる、業界初(*)の独自機能「賃貸経営マップ」が2023年6月にアップデート
・「洪水ハザードマップ」「空室率」「公示地価・基準地価」はアプリ限定の機能だったが、パソコンでも見られるようになった
・今後、賃貸経営マップには「土砂災害」「人口・世帯数」の情報なども追加する予定
国内最大の不動産投資プラットフォーム「楽待(https://www.rakumachi.jp/)」を運営する株式会社ファーストロジック(本社:東京都中央区、東証スタンダード上場、証券コード:6037)は、業界初(*)の独自機能「賃貸経営マップ」のWeb版を2023年6月にアップデートいたしました。今回のアップデートにより、アプリ限定機能だった「洪水ハザードマップ」「空室率」「公示地価・基準地価」が、パソコンでも見られるようになりました。
「賃貸経営マップWeb版」はこちらからご覧いただけます。
■アップデートされた賃貸経営マップとは
「賃貸経営マップ」とは、賃貸経営に必要なさまざまな情報を地図上で一括確認できる業界初(*)の独自機能です。マップ上で「空室率」「洪水ハザードマップ」「公示地価・基準地価」「路線価」の4つを見ることができます。
「空室率」「洪水ハザードマップ」「公示地価・基準地価」は楽待アプリ版でのみ閲覧可能でしたが、今回のアップデートでWeb版でもすべて閲覧が可能になりました。
アプリ版は外出先でも使いやすい手軽さ、Googleマップのようなわかりやすい操作性を評価いただき、リリースから1年で利用者数は延べ約4万人、累計の利用回数は52万回を超える人気機能となっています。
■パソコンの大きな画面で複数エリアの同時比較が可能
画面に表示できる空室率は、アプリ版だと20個でしたが、Web版では100個まで表示することができます。賃貸経営では、空室が増えるほど家賃収入が減少します。物件購入後の稼働率を高めるためには、エリアの空室率は重要な判断指標の1つとなります。今回のアップデートで、大きな画面で複数エリアの同時比較が可能となり、迅速な投資判断に役立てていただけます。
また今年は全国各地で記録的な大雨による被害が出ており、洪水ハザードマップへの関心も高まっています。賃貸経営マップでは現在の機能に加え、今後「土砂災害」や「人口・世帯数」などの情報も追加していく予定です。ワンクリックで賃貸経営に必要な情報を網羅できるように、今後もサービス改善を図ってまいります。
*自社調べ(2023年4月)