<本リリースのポイント>
・不動産投資の楽待の「賃貸経営マップ」に「駅別の平均利回り」が見られる機能を追加
・これまで「市区町村単位」で確認していた平均利回りを、更に細かな単位で調べられるように
・今回はWeb版でのリリースだが、2024年8月頃には同様の機能をiOS・Androidアプリにも搭載予定
国内最大の不動産投資プラットフォーム「楽待」(https://www.rakumachi.jp/)を運営する株式会社ファーストロジック(本社:東京都中央区、東証スタンダード上場、証券コード:6037)は、人気機能である「賃貸経営マップ」のWeb版に「駅別の平均利回り」が確認できる機能を追加いたしました。これまで市区町村単位までしか見られなかった「平均利回り」を、自身が調べたい駅単位で確認することができます。「賃貸経営マップ」のWeb版はこちらからご覧ください。
■無料で使える「賃貸経営マップ」
楽待が提供する「賃貸経営マップ」では、物件購入やエリア分析において必要な情報を地図上で一括チェックすることができます。マップ上で見られる情報は「路線価」「公示・基準地価」「空室率」「洪水ハザードマップ」「土砂災害ハザードマップ」「人口・世帯数」「平均利回り」。自治体や国税庁などのホームページで調べないと分からない情報が、「賃貸経営マップ」を使えば一括でチェックすることが可能です。
■今回追加した「駅別の平均利回り」は待望の新機能
今回のアップデートでは「駅別の平均利回り」が閲覧できる機能を追加いたしました。「利回り」とは「表面利回り」を指しており、年間の想定家賃収入を物件価格で割った数値です。これまで楽待に掲載された物件情報をもとに、駅・物件種別ごとの平均利回りが表示されます。
これまでは、市区町村単位の平均利回りを表示していました。しかし面積が広いと、同じ市区町村でも人口や物件数が異なり、平均利回りの差異が大きくなることが多々あります。そのため、駅単位で平均利回りを確認できる機能を追加し、エリアごとの相場をより正確に分かるようにいたしました。
なお、今回はWeb版でのリリースですが、2024年8月頃には同様の機能をiOS・Androidアプリにも搭載予定です。今後も、ミッションである「不動産投資家の支援」のため、賃貸経営に役立つ機能や情報を提供してまいります。