2024年10月25日、株式会社ファーストロジックは「楽待株式会社」に商号を変更した。
創業20期を迎える節目の年に、主力サービス「楽待」と社名を統合することで、ブランドの一貫性を高め、より高い認知度を獲得することが目的だ。
ファーストロジックは2006年に「楽待」という不動産投資プラットフォームを開始して以来、そのブランド名は投資家や不動産業界に深く浸透していった。しかし、社名がサービス名と異なるため、ファーストロジックの認知度は低いままという課題も浮上していた。そこで、社名とサービス名を統合する案が持ち上がり、社員からの意見を集めた結果、「楽待株式会社」に商号を変更することが決定した。
また、このタイミングで「楽待」のコーポレートロゴもリニューアルを行い、よりシンプルなデザインとなった。