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2025.06.09

楽待株式会社が熊本県南阿蘇村の「阿蘇の景観と地下水を守るプロジェクト」を支援

<本リリースのポイント>
・楽待株式会社は、寄付を通じて「水の生まれる郷」熊本県南阿蘇村を支援
・自然環境保護を進める自治体を支援し、経営理念である「社会の発展に貢献する」を実践
・自治体への寄付活動は今年で3年目を迎え、寄付総額は2200万円に到達

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国内最大の不動産投資プラットフォーム「楽待」(https://www.rakumachi.jp/)を運営する楽待株式会社(本社:東京都中央区、東証スタンダード、証券コード:6037)は、熊本県南阿蘇村が進める「阿蘇の景観と地下水を守るプロジェクト」に対し、200万円の寄付をいたしました。また、南阿蘇村から感謝状を授与されたことをお知らせいたします。

寄付の概要
熊本県南阿蘇村の「阿蘇の景観と地下水を守るプロジェクト」に対し、200万円の寄付を実施しました。2023年から継続している自治体への寄付の累計額はこれで2200万円となりました。今後も複数の自治体への寄付を決定しています。

熊本県南阿蘇村への寄付の背景
熊本県南阿蘇村は豊富な地下水資源に恵まれ、「水の生まれる郷」と称されています。同村のホームページによれば、森林より草原の方が地下水を育む能力や、炭素固定機能が高いとされています。本プロジェクトでは、阿蘇地域の草原を維持するために行われる「野焼き」などの支援をするもので、野焼き作業の省力化や実施する集落への支援に活用されます。

南阿蘇村の草原では、あか牛が放牧されています(2025年5月撮影)

南阿蘇村の草原では、あか牛が放牧されています(2025年5月撮影)

一方、阿蘇の一部地域では、メガソーラーパネルが草原を覆う事例が報道され、景観や環境面でさまざまな意見が飛び交っています。当社では「社会の発展に貢献する」という経営理念のもと、自然環境や景観保全に取り組む活動への支援を積極的に推進してまいります。

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