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2024.10.08

「不動産投資の楽待」企業ビジョンに対するユーザー評価が全指標で向上

本リリースのポイント
・「不動産投資の楽待」運営のファーストロジックが、企業ビジョンの達成度をユーザーに問う
・「公正な不動産投資市場を創造する」など、ビジョンへの評価は前回調査から全指標で向上
・自由回答で寄せられた1000件以上の評価や要望については全社員が目を通している

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国内最大の不動産投資プラットフォーム「楽待(https://www.rakumachi.jp)」を運営する株式会社ファーストロジック(本社:東京都中央区、東証スタンダード、証券コード:6037)は、当社のビジョンに対する評価やサービスの満足度などについて、ユーザーを対象にアンケート調査を実施し、その結果を公開しています。当社では事業の利益を追求するだけではなく、ビジョン達成のための活動にも注力しています。調査は2016年から年に1回以上実施。今回の調査期間は2024年8月23日~9月9日で、有効回答数は1057件です。集まった回答全てに、社員が目を通しています。

■ビジョン・ミッションに対する評価が全指標で向上
調査では「公正な不動産投資市場を創造する」という当社のビジョンや、ビジョン実現のために必要な「不動産投資家の支援」「不動産業界の健全化」「不動産情報の透明性向上」という3つのミッションについて、「ビジョンとミッションに即した運営ができているか」を5段階で評価していただきました。

・「公正な不動産投資市場を創造する」 :3.62 (+0.08)
・「不動産投資家の支援」       :3.87 (+0.09)
・「不動産業界の健全化」       :3.43 (+0.07)
・「不動産情報の透明性向上」     :3.49 (+0.06)

※()内は前回の調査(2023年9月4日~25日)との比較

評価に関する自由回答では「顧客である不動産会社に対しても、鋭い切り口の報道が多く素晴らしいと思う」「先輩大家の体験に触れられる貴重な場になっている」という声もある一方、「楽待に加盟する不動産会社から不誠実な対応をされた」等の厳しいご意見もいただきました。当社ではユーザーからの評価を真摯に受け止め、今後の事業運営やサービス開発に生かしてまいります。

■「誰もが安心して不動産投資をできる世の中に」ビジョンを実現するための取組み
不動産業界においては、かねてより不動産会社と不動産投資家の「情報の非対称性」が問題となっています。そのため、当社が運営する「楽待」では、不動産投資の正しい情報の配信や、適切な投資判断を促すサービスや機能を提供しています。具体的なミッションと、取り組みの一部をご紹介します。

<不動産投資家の支援>
不動産投資家を支援するため、中立的な視点で、不動産の基礎知識と最新情報を提供します。代表的な取り組みでいうと、楽待の物件情報ページにおける「積算価格シミュレーション」「キャッシュフローシミュレーション」機能です。購入金額が適切かどうか、最大50年間運用した場合にどれくらいの手残りになるのかを、本シミュレーションが瞬時に計算をしてくれます。
また、「楽待新聞」やYouTubeチャンネル「楽待 RAKUMACHI(登録者数90万人)」では、不動産投資の失敗事例や成功事例、基礎情報から最新ニュースまで幅広く取り上げています。

<不動産業界の健全化>
すべての人が安心して不動産投資を行えるように、健全な環境作りを促進します。そのための取り組みとして、当社では「不動産会社の審査」及び「ペナルティ制度」を設けています。
専門部署による契約締結前の審査に加え、当社サイトに登録した後も定期的にチェックを行い、問題があると判断した場合には取引停止措置をとります。
また、不動産公正取引協議会連合会による「不動産の表示に関する公正競争規約」に基づき、物件掲載に関するルールを定めています。ルールに違反した場合は「ペナルティ制度」のもと、サイトの利用停止や退会の措置をとります。また、ルールを運用した結果は半期ごとにコーポレートサイトで報告をしています。

<不動産情報の透明性向上>
より多くの正確な物件情報を提供することで、投資家と不動産会社、双方にとってオープンな市場創りを目指します。楽待のサイトには、全国4900社以上の不動産会社が収益物件を掲載しています。約7万件の物件情報が公開されているため、投資家はエリアの価格や利回りの相場を知ることができます。また「路線価」「公示・基準地価」「ハザードマップ(洪水・土砂)」「空室率」「人口・世帯数」「取引事例」「利回り」を一括でチェックできる「賃貸経営マップ」という機能も提供しており、物件が抱えるリスク等を調査できるようになっています。

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