<本リリースのポイント>
・不動産投資の楽待を運営するファーストロジックが「紺綬褒章」を受章
・2023年に行った「新将棋会館建設プロジェクト」に対する1000万円の寄付が評価
・2024年5月28日に大阪府の高槻市役所で伝達式を開催
国内最大の不動産投資プラットフォーム「楽待」(https://www.rakumachi.jp/)を運営する株式会社ファーストロジック(本社:東京都中央区、東証上場、証券コード:6037)は、公益社団法人日本将棋連盟が取り組む創立100周年事業「新将棋会館建設」への寄付を評価され、「紺綬褒章」を受章しましたのでお知らせいたします。「紺綬褒章」は、公益のために私財を寄附した個人または法人・団体に対し、国から授与される褒章です。2024年5月28日に高槻市役所にて伝達式を開催いただき、濱田剛史高槻市長、ファーストロジック大阪営業所長の森本が出席いたしました。
■日本将棋連盟創立100周年事業「新将棋会館建設」とは
ファーストロジックでは2023年1月、公益社団法人日本将棋連盟が取り組む創立100周年事業「新将棋会館建設」へ1000万円の寄付を行いました。寄付は、大阪府高槻市が募集する「ふるさと納税型クラウドファンディング」を通じて実施。寄付金は新会館建設費として活用されます。
当社では、2017年から日本将棋連盟主催の学生将棋大会「全国オール学生将棋選手権戦」のスポンサーを務めており、本大会を通じて将棋という伝統文化の素晴らしさを改めて知りました。2023年からは「将棋選考」という特別な選考を始め、元奨励会の学生1名の採用に至っています。礼に始まり礼に終わる、世代を超えて楽しめる競技である将棋の普及促進に貢献するため、新将棋会館建設プロジェクトへの支援を決めました。