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2023.02.10

創業以来初の「将棋選考」を実施、瀬川晶司六段が試験官を務める

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国内最大の不動産投資サイト「楽待」(https://www.rakumachi.jp/)を運営する株式会社ファーストロジック(本社:東京都中央区、東証スタンダード、証券コード:6037)は、2023年1月28日(土)に創業初となる「将棋選考」を開催しました。「将棋選考」とは、プロ棋士と対局をし、対局の結果によって採用選考のショートカットが可能になるという選考です。今回は13名が参加し、試験官の瀬川晶司六段と三・四面指しを行いました。対局結果としては、瀬川六段の11勝2敗となりました。

■将棋選考を始めた背景
将棋というのは、一手二手先を読む、ロジカルシンキングが必要な競技です。ロジカルシンキングは物事の本質を掴む上でとても大切な能力であり、当社の社名「ファーストロジック(最初に論理的思考を)」との共通点もあることから、2017年から日本将棋連盟が主催の「全国オール学生将棋選手権戦」の協賛を始めました。そして、大会を通じて、多くの素晴らしい選手に出会い、こんな方々と一緒に働きたいという思いが強くなったことから、「将棋選考」の開催を決めました。

想定の応募者数は10名でしたが、SNSやメディアで多くの反響をいただき、棋力の高い13名の方にご応募いただきました。

■参加者からの声
参加する方には、棋力の目安としてオンライン将棋ゲーム「将棋ウォーズ」で初段以上という条件を設けていましたが、実際には将棋ウォーズ七段や、免状五段、元奨励会の方など、棋力十分な応募者が集まりました。対局した瀬川六段は「試験官として指したことはありませんでしたが、挨拶や駒を綺麗に並べる姿勢、劣勢になったときの指し方など、確かに選考に役立つポイントはあると思いました」とコメント。参加者からは「夢のような採用試験をありがとうございました」「貴重な体験でした」と感謝の言葉をいただきました。

次回の将棋選考の開催日は未定ですが、今回の結果を踏まえて前向きに検討する予定です。

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