国内最大の不動産投資サイト「楽待」(https://www.rakumachi.jp)を運営する株式会社ファーストロジック(本社:東京都千代田区、東証一部上場、証券コード:6037)は、同サイトにおける投資用不動産市場調査2021年7~9月期の結果を公表いたします。
(期間:2021年7月1日~同年9月30日、対象:期間中に「楽待」に新規掲載された全国の物件)
■本リリースのポイント
・全物件種別で価格下落は、2020年1~3月期以来6四半期ぶり
・区分マンション価格も前四半期マイナス77万円と下落、6四半期ぶりに利回りが上昇した
・一方、新規掲載物件数は全種別において2四半期連続で増加している
■レポート概要
全物件種別で価格が下落したのは新型コロナウイルス感染拡大当初の2020年1~3月期以来。2020年4~6月期から上昇を続けていた区分マンション価格は前四半期マイナス77万円となり、6四半期ぶりに利回りが上昇した。一方、期間中の新規掲載物件数は全種別で増加しており、価格には一服感があるものの、引き続き売買は積極的であると考えられる。
1棟アパート
1棟マンション
区分マンション
* 『使いやすさNo.1』:ゴメス・コンサルティング調べ(2019年6月)
『利用者数No.1』:自社調べ(2019年4月)
『物件数No.1』:日本マーケティングリサーチ機構調べ(2020年10月)