国内最大の不動産投資サイト「楽待」(https://www.rakumachi.jp)を運営する株式会社ファーストロジック(本社:東京都千代田区、東証一部上場、証券コード:6037)は、同サイトにおける投資用不動産市場調査2021年4~6月期の結果を公表いたします。
(期間:2021年4月1日~同年6月30日、対象:期間中に「楽待」に新規掲載された全国の物件)
■本リリースのポイント
・区分マンションの物件価格が5四半期連続で上昇、2012年の集計開始から最高値を更新
・1棟マンションの価格は2四半期ぶりに上昇
■レポート概要
区分マンションの価格は5四半期連続で上昇となり、集計を開始した2012年から現在までにおいて、過去最高価格と過去最低利回りを記録。比較的少額で購入しやすい区分マンションに引き続き人気が集まっていると見られます。また、1棟アパート・1棟マンションの物件価格も上昇。1棟アパートは2018年4-6月期ぶりに7000万円付近まで価格が上がりました。高価格帯の物件が多く掲載された影響とみられており、今後も価格上昇が続くかは注目してまいります。
1棟アパート
1棟マンション
区分マンション
* 『使いやすさNo.1』:ゴメス・コンサルティング調べ(2019年6月)
『利用者数No.1』:自社調べ(2019年4月)
『物件数No.1』:日本マーケティングリサーチ機構調べ(2020年10月)